アートにエールを!

三びきのやぎのがらがらどんキュビズム

  • 公開日 2020.07.20
  • 視聴回数 359回
  • 03舞踊
ポピュラーな北欧神話をダンスと朗読、人形で表現する、人形劇とオイリュトミー芸術のミクスチャー作品。
社会問題や教育に関心を寄せて活動を続けるオイリュトミスト集団《こうもりクラブ》がシュタイナー教育の考えに基づいた人形劇とコラボレーション。
オイリュトミーとはドイツ・オーストリアの思想家ルドルフ・シュタイナーが提唱した身体芸術の一体系。
スマート農業、人体生理とテクノロジー、デジタル社会における経済、エネルギー問題など、
今日の課題に大きな示唆を与えうる〈オイリュトミー〉のエッセンスを“人形劇”という様式に集約し、
エンターテインメイト作品「三匹のやぎとがらがらどんキュビズム」として提示しようという試み。

こうもりクラブ

社会問題や教育に関心を寄せて芸術活動を行うオイリュトミストによる《こうもりクラブ》   冬眠中のこうもりは、寝床が暖かすぎれば必要以上のエネルギーを消費してしまい、眠りながらやせ細って餓死してしまいます。逆に必要以上に寒いところで眠ると、たびたび目をさましてエネルギーを多く使ってしまい、春まで生き延びることができません。冬眠中に死んだこうもりは、朽ちるまで天井にぶら下がったままの姿でいるということです。こうもりが命がけで冬眠する姿は、生命が周囲の環境とともにあるということを表しています。またそれは人間の姿でもあります。