アートにエールを!

1万キロの絆 ~東京・スコピエ~

  • 公開日 2020.10.09
  • 視聴回数 411回
  • 01音楽/MUSIC
1963年スコピエ大地震で街の8割が倒壊した際、復興都市計画に寄与したのが丹下健三氏率いる日本チームでした。都庁舎や代々木競技場はじめ東京を象徴する建築を手掛ける氏がスコピエを救った史実を現地では子供達も熟知し、50年以上経った今もなおそれらの建築物や都市構造が人々の生活を支えています。2016年以来スコピエで毎年リサイタルを行い二国間の文化交流を続ける中で、この史実を皆様にご紹介させて頂きたく、北マケドニア出身の作曲家による同国の民族音楽を元にしたピアノ作品の2台ピアノ演奏を、現地を代表するピアニストとオンライン収録をしました。約1万キロ先の彼方、しかし強く長くそして太い両国間の絆を皆様に知って頂ければ幸いです。

Asami Sate / Ema Popivoda Piano Duo

佐手麻珠 Asami Sate
東京音楽大学、米ロンジー音楽院大学院演奏課程修了。大阪国際音楽コンクール入賞。在学中よりプロデュース業に取り組み米国でアート・マネジメントも学ぶ。2015年CD「鏡花水月」リリース。日本・北マケドニア両国の支援のもと毎年現地に招かれ、演奏家兼プロデューサーとしてグローバルな活動を展開。

エマ・ポピヴォダ Ema Popivoda
北マケドニア共和国を代表するピアニスト。ニューヨーク、バンクーバー、ザルツブルクなど世界主要都市に登場し、日本でも2015年にリサイタル開催。クラシック音楽はもとより民族楽器やテクノなどジャンルを超えたアーティストとの共演も常に好評を博している。