【柳家小団治】ぜんざい公社【落語】
- 公開日 2020.10.08
- 視聴回数 796回
- 06伝統芸能/TRADITIONAL ARTS
上方落語の噺家さんが昭和初期に作成した、現在からすればほぼ古典の新作落語です。
当時の役所やお役人さんを面白おかしく表現した内容です。
政府からの知らせでぜんざいを食べに役所へ訪れた主人公は、いわゆるたらい回しの状況に陥ってしまいます。
困難を乗り越えた末にやっとぜんざいを食べられるという一連の流れを巧妙に表現しています。
寄席でも演じられる方の少ない珍しい噺です。
当時の役所やお役人さんを面白おかしく表現した内容です。
政府からの知らせでぜんざいを食べに役所へ訪れた主人公は、いわゆるたらい回しの状況に陥ってしまいます。
困難を乗り越えた末にやっとぜんざいを食べられるという一連の流れを巧妙に表現しています。
寄席でも演じられる方の少ない珍しい噺です。
柳家小団治
六代目、柳家小団治。
落語協会所属、東京出身の落語家。
寄席での活動を主とし、その他にも公演に講演、司会業など全国各地にて活躍。
また剣道七段の腕前を持って指導も行っている。
落語協会所属、東京出身の落語家。
寄席での活動を主とし、その他にも公演に講演、司会業など全国各地にて活躍。
また剣道七段の腕前を持って指導も行っている。