アートにエールを!

椿組ポスターで語る黒田征太郎の作品世界

  • 公開日 2020.09.29
  • 視聴回数 1117回
  • 02演劇
花園神社野外劇を中心に疾走し続けている外波山文明と劇団椿組(前身「はみだし劇場」)の46年、全ての宣伝美術を手掛けて来た黒田征太郎の全ポスターと原画を展示しつつ、その歴史の紹介とその芝居にまつわるエピソードを劇団俳優が語り演じながら楽しく振返る。全作品77作品と番外公演、原画の数々を一同に並べるだけでも壮大なスケールだ。そのイベント風景を動画として記録する。貴重なアングラ史でもあり、日本演劇史の一ページでもある。それは次ぎなる飛躍の覚悟でもあり「コロナ禍」を乗り越えるエネルギーともなる。

椿組

椿組(外波山文明主宰)は前身の「はみだし劇場」(1971年旗揚げ)から一貫して「土の舞台」「祭りとしての演劇」にこだわり、同時代に生きる作家との共同作業により、
野外劇を中心にロマンとスペクタクル「毒」のある芝居創りを目指し活動。花園神社野外劇は34年目。又、ザ・スズナリなどを拠点に劇場公演も続け、年2、3本の芝居を打ち続けているアングラ劇団。「紀伊國屋演劇賞・特別賞」受賞。代表作「かなかぬち」(中上健次・作)「二十世紀少年少女唱歌集」(鄭義信・作)「贋・四谷怪談」(立松和平・脚色)「芙蓉咲く路地のサーガ」(青木豪・作)など。