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藤井喬梓のピアノ作品「Intermezzo」の演奏

  • 公開日 2020.09.24
  • 視聴回数 318回
  • 01音楽
2018年に惜しまれつつ亡くなった現代作曲家藤井喬梓のピアノ作品集「Intermezzi(間奏曲集)」。この作品集は故人が作曲活動の一貫として日記のように書き続け、詩人の団体である「黒の会」などで発表してきたものであり、楽譜は同会による文芸誌「同時代」に掲載されています。 現代音楽の演奏を活動の大きな柱としてきたピアニスト大須賀かおりは、この作品集の多くを、作曲家の監修のもとに初演や再演を重ねてきました。この作品を後世に残すため、作品集の中から「花びらの音」「木が語る場所」「ピエタ」の3曲を、作曲家の自宅ホール・アウラのピアノを用いて収録しました。

大須賀かおり

京都生まれ、現代音楽シーンを中心に活動するピアニスト。桐朋学園大学・同アンサンブルディプロマコース修了。日本室内楽コンクール第2位。現代音楽演奏コンクール競楽V優勝、第12回朝日現代音楽賞受賞、青山バロックザール賞受賞。これまでに5枚のアルバム、楽譜集をリリースし、初演作品は300曲を超える。桐朋学園芸術短期大学・東京成徳短期大学・弥栄高校芸術科非常勤講師、日仏現代音楽協会、日本・フィンランド新音楽協会各会員。