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朗読と弾き語りで紡ぐ 金子みすゞ その愛と生涯

  • 公開日 2020.09.09
  • 視聴回数 1090回
  • 01音楽/MUSIC
金子みすゞは、大正末期から昭和初期にかけて26歳の若さで自死するまで、その豊かな感性と表現力で実に500余りの詩を綴り、当時、大変に注目されていた女流詩人です。かの西条八十からにもその才能を認められ「若き童謡詩人の中の巨星」と称賛されていました。しかし、金子みすゞという名前も作品もその不幸な死によって36年前まで世の中から忘れ去られていました。その後みすゞの詩が大いに注目され、沢山の作曲家が彼女の詩に曲をつけています。この作品では、彼女の人生を綴った台本の朗読に、代表的なみすゞの歌曲3曲を弾き語りしつつ、金子みすゞの愛と生涯を動画にいたしました。

大貫裕子

大貫裕子(ソプラノ)
東京藝術大学声楽科卒業。ウィーン市立音楽院3年間留学。留学中に、ベルギー放送局の招聘でアントワープ王立歌劇場にてオペラデビュー。ルーマニア国立ヤーシ歌劇場に「椿姫」「愛の妙薬」「リゴレット」「仮面舞踏会」に客演。帰国後は、日生劇場「カルメン」藤原歌劇団「ファルスタッフ」「カルメル修道女の対話」日本オペラ協会「夕鶴」「美女と野獣」等多数のオペラ公演にて主役を演じる。その他、「第九」「メサイヤ」等でオーケストラと共演。またリサイタルも開催している。藤原歌劇団団員。日本オペラ協会会員。東京室内歌劇場会員。宇都宮短期大学音楽科客員教授。ヴェルデ会代表。