アートにエールを!

鷺游、書に遊ぶ

  • 公開日 2020.09.07
  • 視聴回数 1102回
  • 07その他
鷺游(ろゆう)は日本を拠点に活躍を続けるアート書道家である。
元来、字を書くことが好きであった鷺游。
それがフランス留学を機に日本語の素晴らしさを再確認し書道を学び
鷺がくちばしを水面につける様が筆遊びに見え、雅号を鷺游とつけた。
鷺游は漢字主流であった従来の書道界に留まらず、独自の漢字かな交じり書の世界を創造し続けている。
その繊細にして風格のある書は長い海外生活を送った鷺游だからこそ日本の良さを客観的に見みつめ、それ故書ける書だといえる。
そんな鷺游の書に生きる姿をスタイリッシュに描き、鷺游が味わい深い書の世界を生み出す秘訣に迫る。

鷺游

鷺游
書道家 横浜元町・中華街のアトリエを拠点に活動。
学生時代から海外の文化・美術に興味を持ったことから、フランスへ語学留学。
のちにフランスの農村地域で数年間に渡り生活をする。
ヨーロッパの人々との交流の中で、日本文化や日本語の素晴らしさに気が付かされる。
師 大溪洗耳の書に出会ったことが、日本に帰国し無所属の書道家として活動を始めるきっかけとなる。
以降、日本語の豊かな文字文化を書に表現することを中心に、様々な言語を用いた作品制作や色彩も取り入れた、幅広い分野へ書の可能性を切り開き続けている。