アートにエールを!

Excerpt from TWO VARIATIONS

  • 公開日 2020.09.10
  • 視聴回数 548回
  • 06伝統芸能/TRADITIONAL ARTS
「世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし」

 日本人の心の象徴でもある桜。
今年はコロナの影響で楽しめず、残念に思われた方も多いと思います。
そこで小鼓、箏、尺八、そして舞踊の映像に、幻想的な桜の画像を組み合わせて、視覚的にも楽しめる「音楽桜絵巻」を制作しました。
 箏は大地を、尺八は天空の声を、小鼓は地球に生きるものを表し、どこからともなく桜の精が現れます。
 人との繋がり、自然との繋がり、命の繋がり。1000年先も変わらない桜、地球、人々の営み、そして世界の平安を願って。

小鼓・舞踊:麻生花帆 (kaho.jp)
箏    :市川慎
尺八   :小湊昭尚 (kominato.com)
写真   :むらいさち(muraisachi.com)

「麻生花帆」×「むらいさち」

麻生花帆
東京芸術大学大学院音楽研究科博士課程修了。邦楽囃子で初の博士号を取得。
安宅賞受賞。坂本龍一公演、NHK教育番組等多数出演。
俳優として小澤征爾率いるサイトウキネン、Simon McBurney演出「春琴」、アメリカのドラマ「Mozart in the Jungle」等出演多数。
新進芸術家として文化庁よりロンドンに派遣される。

古典の枠に留まらず、洋楽や美術、文学などとのコラボレーションに次々挑戦し、日本国内外で“和が奏でる魅力”を伝えている。

むらいさち 
沖縄でのダイビングガイドを経て写真の世界へ。水中からオーロラまで世界をフィールドに独自の感性で作品を撮り続けている。今年よりオンラインサロン「写真家むらいさちのふんわりフォトサロン」を開設。