アートにエールを!

金子みすゞさんの三篇の詩によせて

  • 公開日 2020.08.24
  • 視聴回数 434回
  • 01音楽
自分以外の誰かがいて初めて「私」は成り立っていることを強く感じた2020年の春から夏…。たくさんの人に出逢い、いろんな人達に囲まれて様々な舞台に立ち、呼吸するかのようにやってきた活動が突然、全てなくなりました。
限られた家の中での静かな空白の時間。
小さな世界から空や宇宙や見えないものを綴る金子みすゞさんの詩の世界が、これまでより色濃く輝いて感じられるような気がしました。
金益研二さんの作曲・伴奏、二年前に急逝した父が遺した絵と伴に女優でシャンソン歌手の多岐川装子が歌ってみました。

多岐川装子

大阪府出身。立教大学経済学部卒業。OL生活の後、劇団ふるさときゃらばんに入団『噂のファミリー・一億円の花婿』『天狗のかくれ里』等多くの劇団作品に出演し、十年間に日本全都道府県を周る。退団後は宮本亜門氏演出『スウィーニー・トッド』『三文オペラ』『狸御殿』他、東宝ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール』『屋根の上のヴァイオリン弾き』、栗山民也氏演出「ミュージカルにんじん」、故蜷川幸雄氏演出の『身毒丸』『あゝ、荒野』、『海辺のカフカ』ワールドツアーにも出演。都内ライブハウスでも歌っている。
2020年春、出演中のミュージカル『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~』が公演中止となる。