１５才の肖像写真をメインに構成した、ミュージックビデオです。コロナ禍を生き抜く思春期ならではの気持ちを、リアルな対話からインスパイアされたオリジナルの歌詞と楽曲に乗せて表現しました。
　出演者は、実際の１５才。今、感じていること、好きなこと、嫌いなこと、喜びや希望、不安などを聞き、シンガーソングライターが楽曲を作りました。
　十代と映像業界のプロフェッショナルである大人が、本気で対話し、共に作り上げるコラボレーション作品のプロジェクト。思春期の気持ちを味わったすべての人に贈る、応援歌のような作品です。