東儀秀樹：1959年東京生まれ　奈良時代から1300年以上にわたり雅楽を世襲してきた東儀家に生まれる。父の仕事の関係で幼少期から10代前半までをタイ、メキシコなどで過ごし、様々な音楽に触れる。帰国して高校を卒業すると宮内庁楽部に入り、雅楽の道へ。宮中儀式や皇居での演奏会などに参加。1996年、宮内庁を退職。アルバム『東儀秀樹』でアーティストとしてデビュー。古典と現代音楽を融合させる活動を展開し、様々な歌手や演奏家とコラボレーションをするなど活躍中。　　　　　　　　　東儀典親：2006年東京生まれ　篳篥、舞、ギター、歌、作曲など活動の幅を広げている。　　　　　　撮影・編集/Mix Farm　音響/（株）トレジャーアイランドコーポレーション　制作/矢島聰子事務所