アートにエールを!

cell

  • 公開日 2020.08.11
  • 視聴回数 449回
  • 01音楽
人や言葉同様芸術もまたストリーム。
その中で時代にメスを入れ過去
そして未来とトラフィックすることに
三味線演奏家本條秀太郎師は意味があると云う!

情報化で東西音曲の演奏は大きく変化。
ある方面では細分化により枯渇化し
楽器の音を出すという原初的欲求から乖離、
コマーシャルな部分が音楽の本質的”捉え”
と”育み”を遠くへと追い込んだ。

私達は師の演奏から”発展してゆくもの”
と”受け継がれてきたもの”の双方で持ち、
マルチタスクに生み出される奥深きセオリーや
先ず何より一音一音良い音で“弾く”という
根本をみせて頂く。
これを”歴史的記憶”として今残したい。
これは正に再生のためのcell(細胞)と
イントロダクションだ!

本條秀太郎

1971年に本條流を創流。端唄、民謡、民俗芸能の採譜、CD制作や海外での演奏活動も精力的に行っている。また、古典・民族音楽を礎に、現代に生まれた伝統的三味線音楽の楽派「俚奏楽」を発表。1968年よりNHK大河ドラマの邦楽指導、97年シアトル・ロサンゼルスにて日本舞踊アメリカ公演「俚奏楽 俊寛」を作曲・演奏。2008~13年演劇界の鬼才サイモン・マクバーニー演出「春琴」に参加、ロンドン・パリ・ニューヨーク・東京公演等に出演。2018年、ニューヨーク ジャパンソサエティにて演奏。著書「本條秀太郎 三味線語り」淡交社。日本音楽著作権協会正会員、桐朋学園芸術短期大学特別招聘教授歴任。2007年紫綬褒章受章。
(三味線演奏家・作曲家)