アートにエールを!

ヨーロッパに渡ったサムライ 支倉常長

  • 公開日 2020.08.07
  • 視聴回数 1794回
  • 06伝統芸能/TRADITIONAL ARTS
2011年震災後、400年前の一人のサムライが脚光をあびている。
伊達政宗の家臣「支倉常長」(はせくらつねなが)である。日本初の外交官であり、日本で初めてチョコレートを食べ、日本で初めて珈琲を飲んだ人である。決して成功者ではない彼の人生が何故今、語られるのか。当時、ワールドワイドな生き方をした常長が、日本講談協会元会長「神田紫」の話芸の力で、時空を越えて私達に語りかける。講談界の大御所、神田紫のテンポの良い語り口と張り扇の軽快なリズムは、困難に立ち向かう若者への、新しい生き方のエールになるであろう。

講談師 神田紫

講談師 神田紫 日本講談協会元会長 (社)落語芸術協会 会員
文学座から小沢昭一氏主宰「劇団芸能座」を経て、二代目神田山陽師の門をたたく。定評のある「忠臣蔵」「四谷怪談」の古典ものをはじめ、ノーベル平和賞を受賞したケニアの元環境副大臣ワンガリ・マータイさんの提唱する「もったいない運動」に賛同し環境講談を立ち上げ『もったいない善兵衛』を創作。毎日新聞主催の富士山クラブでは、毎年7月の富士登山で、頂上講談を開催。新作の創作活動を積極的に行っている。