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蹴る~人工呼吸器を付けたサッカー選手~

  • 公開日 2020.07.30
  • 視聴回数 2010回
  • 05映像/SHORT FILMS
緊急事態宣言下、“人工呼吸器”という言葉が飛び交いました。しかし呼吸器を付けて電動車椅子サッカーをプレーしている人たちのことはあまり知られていません。電動車椅子サッカーとは、筋ジストロフィー、SMA(脊髄性筋萎縮症)、脳性麻痺、脊髄損傷等で自立歩行出来ないなどの重い障害がある人が行う、激しくも華麗なサッカー。自らの足ではなく電動車椅子前方に取り付けたフットガードで、蹴ります。この映像は、24時間呼吸器を装着したことで日本代表としてワールドカップ出場への道が開けた2人の選手を描くドキュメンタリーです。6年半かけて制作した映画「蹴る」の映像並びに未使用映像を合わせて編集しました。
是非ご覧ください

中村和彦

大学在学中より助監督として劇映画の世界に入る。主な監督作に「棒 Bastoni」(2001年)、その他「日本代表激闘録」(日本サッカー協会オフィシャルDVD)をはじめとするサッカー関連DVDなど多数。知的障害者サッカー日本代表を追った長編ドキュメンタリー「プライドinブルー」(2007年)で文化庁映画賞優秀賞受賞。ろう者サッカー女子日本代表を追った「アイ・コンタクト」(2010年)では、山路ふみ子映画福祉賞を受賞。
6年半かけて完成した電動車椅子サッカーのドキュメンタリー映画「蹴る」が2019年より公開中。他に福島県南相馬市小中学生のマーチングバンドを描いた短編「MARCH」(2016年)等がある。