アートにエールを!

アテフ プレイズ バッハ フォー ピース

  • 公開日 2020.08.07
  • 視聴回数 376回
  • 01音楽
『Atef plays Bach for peace』
パリから東京に拠点を移して27年。全国各地で演奏活動をしています。3月以降のコンサートはすべて中止。2001年からほぼ毎年6月に東京文化会館小ホールで開催しているヴァイオリンリサイタルも中止となりました。先が見えず、全ての人にとって不安と闘いの日々ではありますが、瞑想したり、隣人を思ったり、医療従事者やライフラインや配送に関わる仕事の人に感謝したり、他国や貧しい国々について考えたりする時間を与えてもくれました。精神的な面に向き合う時、バッハの音楽はとても良いと思います。世界の平和を祈りながら、自宅より、バッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番」よりアダージョの演奏とメッセージを届けます。

アテフ・ハリム

アテフ・ハリム Atef Halim・・・
エジプト人の父とフランス人の母の間にカイロで生まれ、5才でヴァイオリンを始める。13才で単身パリに渡り、パリ音楽院卒業後、フランス国立管弦楽団入団。若くしてコンサートマスターを務めるが、巨匠シェリングに認められ、4年間内弟子として研鑽を積み、その後ソリストとしてヨーロッパ各地で活躍。 1993年日本での活動開始。全国でのリサイタルの他、ベートーヴェンやブラームスのソナタ全曲演奏、東日本大震災やカンボジア・ミャンマー支援のチャリティコンサートなど意欲的な活動を展開。「音楽こそ、すべての人が分かりあえる唯一の言葉、そして平和につながる確かな希望」という信念のもと、情熱的な心で”音楽の希望”を伝え続けている。2020年念願のバッハCDが完成。