アートにエールを!

Tokyo Time 2020

  • 公開日 2020.07.15
  • 視聴回数 1292回
  • 05映像
今、生活と仕事の一体不可分性、自らの意思を持ち、自らを律することで生み出される古くて新しい生産システムに向き合うことが求められている様に思われます。いわばwork life balanceからwork as lifeへ。そこで、今作は「迷い込んだ私たち=Alice」&「芸術家の生活=My way of life」がテーマです。音楽制作では、PCは主に録音機&エフェクターとして使用され、ほぼ全てをアナログシンセサイザーで手弾きしています。和音は前半後半で2和音ずつ、基本は単旋律を幾つも重ねることで響きを生み出しています。撮影・編集にはスマホ等、あえて日常的な道具を使用し、収録も自宅や近隣に限定しました。

Rrose Selavy(Jun Sekiguchi)

音楽家&劇作・演出家の関口純による音楽ユニットで、「音楽を観る」「映像を聴く」をコンセプトとした架空の劇場&オーケストラ。アナログシンセサイザーを駆使して奏される、その演劇性に裏打ちされたサウンドトラックは関口の面目躍如。その独自の世界観は「音を観る」とも評される。本作では、プリマドンナとして女優の五條なつきを迎える。関口と五條は、新作を中心に100ヶ月連続上演という金字塔を打ち立てた楽劇座の芸術監督(劇作・演出・音楽担当)と看板女優といった顔も併せ持つ。今作はそのフィールドを「舞台」から「映像」、「アナログ」から「デジタル」に移して、満を持してのテレワーク・デジタル劇場の開幕となる。